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ランニング日誌 Running Diary

勝手にサブエガペーサー@青島太平洋マラソン2019(宮崎)【大会レポート】

 

こんにちは。
ウエハラです。

さて、先日、宮崎にて開催された「青島太平洋マラソン2019」に参加してきました。

去年は“勝手にサブスリー(3時間切り)ペーサー”
『Team阿蘇』のメンバーのアシストに専念し、見事に2人が初サブスリーを達成しました。
*参考記事:『Team阿蘇』宮崎遠征【青島太平洋マラソン2018】

そして、今年は“勝手にサブエガ(2時間50分切り)ペーサー”
去年に引き続き、仲間のアシストに専念します。

*ちなみに、今週の週間日誌はこちら。
→ 2019年シーズン1発目のフルマラソン【ランニング日誌 Training Log 12/2-12/8】

本記事は、レースだけ取り出した大会レポートです。

◆動画はこちら◆
↓↓↓

12/8 (Sun) 青島太平洋マラソン2019 (宮崎)

「青島太平洋マラソン」は今年で3回目の参加。
(2016年、2018年、2019年)

大会全体の雰囲気が良くて、ボランティアの皆さんの対応も素晴らしい。
とても気持ち良く走れます。

僕のお気に入りの大会の一つです。

■この記事の読み方■

「青島太平洋マラソン」に参加を検討している方
→前半に「大会情報」「スタートまでの流れ」を書いてますので参考までにどうぞ。

ウエハラがどんな風に走ったのか知りたいという、もの好きな方 (ありがとう)
→後半に「レース経過」「レース結果まとめ」を書いてますので興味ある方はどうぞ。 

「青島太平洋マラソン2019」大会情報

では以下、「青島太平洋マラソン」に参加を検討している方向けに大会情報をまとめておきますね。
主にフルマラソンの情報に絞りまーす。

開催日

2019 年 12 月 8 日 (日)

※大体、毎年12月の第2日曜日です。

コース

コース図 (引用:青島太平洋マラソン公式ホームページ)コース図 (引用:青島太平洋マラソン公式ホームページ)

 

高低表 (引用:青島太平洋マラソン公式ホームページ)高低表 (引用:青島太平洋マラソン公式ホームページ)

 

コース特徴まとめ

基本的にフラットで走りやすい。タイムも狙える

●前半の市街地コースは難しいところはほとんどなく、自分のリズムで走りやすい。

13~14km20~21kmの2回、宮崎県庁前を通るが、道が狭い折り返しコースなので、混雑によるペースの乱れ他ランナーとの接触に注意。

33~39kmトロピカルロード海風が強く、カーブも多いので注意。

37~38kmレンガ敷き区間で脚力が奪われる人も多い。

●前半は市街地の広い道路を走れるし、後半は海沿いの景色も見れるし、変化があって良き

参考までにコース紹介動画(大会公式ホームページ)のリンクも貼っておきます。
コース紹介動画 (青島太平洋マラソン公式ホームページ)

スタート時刻 & 制限時間

●スタート時刻・・・9時00分

●制限時間・・・6時間30分

他の多くの市民マラソンと同じように朝9時スタートですね。

制限時間6時間30分と、こちらもスタンダードな市民マラソンの設定。
誰でも楽しめる大会です。

給水所・エイド

距離 アクエ
リアス
バナナ 日向夏
みかん

黒砂糖
スペシャル
スタート前 アクエリアス
1 6.6km
2 7.7km
3 10.3km
4 12.8km
5 15.0km
6 18.5km きゅうり
ミニトマト
7 20.5km
8 22.5km
9 26.6km
10 29.8km
11 33.5km ミニあんぱん
12 36.9km 日向夏ゼリー
飫肥天
13 40.2km グレープ
フルーツ
14 フィニッシュ コカ・コーラ
走補給食 マンゴー
 メロンパン

給水所・エイド計14ヶ所あるので、大体3km毎に1ヶ所あるとイメージしておくといいかと思います。

割と給水所は多めですね。
補給食はバナナみかん黒砂糖など、スタンダードな内容。

また、どの給水所も高校生をはじめとするボランティアの皆さんがめっちゃ応援してくれるので、控えめに言って最高です。

ここのボランティアはマジで凄い。

定員

●フルマラソン・・・9,600人 (先着8,600人、郵便抽選1,000人)

●10km・・・1,400人 (先着1,300人、郵便抽選100人)

●3km・・・400人 (先着350人、郵便抽選50人)

合計:11,400人

*「青島太平洋マラソン」は、主に先着エントリー制です。

人気の高い大会なので先着エントリー制だと、いわゆる「クリック合戦」になります。
エントリー開始日にPC・スマホに張り付いてエントリーするっていうあれですね。

「クリック合戦」になると、日頃から大会情報をよくチェックしていて、熱意のある人ばかりが参加する形になるので、大会運営側としてはやりやすいのかもしれませんね。

実際、「青島太平洋マラソン」は参加者1万人を超える大規模なマラソン大会ですが、運営は非常にスムーズです。
大会に参加している側として、ほとんどストレスを感じません

第33回っていうことで、長い歴史を持つ大会です。
長年の経験によって培われた運営ノウハウなんですかね。
素晴らしい。

*もし先着エントリーに漏れてしまった場合は郵便エントリーがオススメ

なぜなら、郵便エントリーは当選確率が高い気がしているからです。

というのも、今のところ僕の知り合いで「青島太平洋マラソン」に郵便エントリーをした人は、全員当選してるんですよね。
つまり、僕の手元のデータによれば、当選確率は100%。

信じるか信じないかはあなた次第です。

エントリー開始日

毎年、大体6月中旬

先着(インターネット)抽選(郵便)の2通りがあります。

「青島太平洋マラソン2019」スタートまでの流れ

前日

受付は、前日受付当日受付があります。

●前日受付・・・13:00 ~ 17:00

●当日受付・・・6:30 ~ 8:00

が、特別な理由がない限りは前日受付が間違いないでしょう。

高校生ボランティアの子達が気持ち良く対応してくれます。
しかもめっちゃスムーズ。

超優秀!

とりあえず、当日はバタバタしないように前日にできることは全部やっておきましょう。
ゼッケンも前日の内に貼っておく〜

大会Tシャツの淡い紫色、結構好きやな〜

エントリー時に弁当(オプション600円)を申し込んでた人には「弁当引換券」もあります。

 

で、レース後に弁当をもらえます。
マラソンで壊れた筋肉を回復させておきたい人は走った直後に何か食べておくといいですよ。

出店もいろいろあります。

当日

当日の流れは、去年と大体同じ。

●5:30 宮崎駅近くのホテルで朝食バイキング

●6:20 ホテル発〜車で移動

●6:40 臨時無料駐車場(宮崎空港西)着〜無料シャトルバスで移動

●7:00 スタート地点(サンマリンスタジアム)着。

9時スタートなので、7時着だと2時間くらい待ち時間がありましたが、混雑を避けたい人はこれくらい早くに移動しておくとかなりスムーズですね。

ただ、当日が意外と寒かったので待ち時間で結構冷えました。
南国・宮崎とはいえ防寒対策は必須

*ちなみに、臨時無料駐車場は2019年は5ヶ所用意されていました。

[宮崎方面から]

宮崎大学教育文化学部県消防学校空港西側敷地

[青島方面から]

ANAホリデイ・インリゾート宮崎向いJR青島駅西口・東口

なお、会場に最も近い運動公園駐車場有料です。
(大型600円、普通車300円、二輪車100円)

こちらの運動公園駐車場でもアリなんですが、会場周辺はやっぱり混雑するので近寄らない方が賢明かと思います。

[車移動の場合]

臨時駐車場に車を停めて、そこから無料シャトルバスを利用するのがオススメ

レース後も臨時駐車場まで無料シャトルバスが適宜運行されています。

[車移動でない場合]

各宿泊施設の最寄りのバス停・駅から公共交通機関で移動。

スタート地点の最寄り駅はJR木花駅(徒歩約10分、約800m)

スタートブロック整列

スタートブロック(A~Fブロック)整列は、スタート30分前から10分前にかけて行われます。
つまり、8:30 ~ 8:50 までですね。

スタート10分前までに整列しておけばいいっていうのは、割とギリギリまで暖かくしておけるのでありがたい。

ただし、トイレはどこも混んでるので早めに済ませておくのがベターです。
また、身体が冷えるとトイレが近くなるのでやっぱり防寒対策は大事。

そして、「青島太平洋マラソン」の参加者は皆さん、割ときちんと整列するのであまりゴチャゴチャしません。
参加者1万人超えの他の都市型マラソンと比べると、スタート前の秩序はかなり良いです。

やはり、先着エントリー制だと大会参加者の質も良くなるんですかねー

「青島太平洋マラソン2019」レース経過

はい、ではここからは僕の個人的なレース記録になりますので、興味ある方だけどうぞ。
大会情報だけで十分って方はここから先は読まなくてOKです。

 

*さて、最初にも書いたように今回は“勝手にサブエガ(2時間50分切り)ペーサー”
自分の走りは練習程度に、基本的には仲間のアシストに専念します。

ちなみに、2時間50分を切るとなると、平均のペースは4:00/kmくらいで走り通さなければいけません。
5kmだと20分
非常に分かりやすい。

サブエガペースで一緒に走るのは『Team阿蘇』のサカモトさん、ウエノさん。
チームプレイでいざ、サブエガチャレンジ!

スタート 〜 5km = 20:21 (20:21)

スタート直後は道幅が狭く混雑するが、まぁ上手いこと走りやすいコースを見つけながら走るしかない。
この辺りは慣れ。

その分、ペースはどうしても上がらないので最初の1kmのタイムが遅いのは仕方ない。
最初の1kmは4:20くらいだったかな。

そこから、無理ない範囲で徐々にペースを上げていき4:00/kmペースに走りを落ち着かせていく。

周りにはペースが安定していないランナーが多く抜きつ抜かれつだが、あくまで自分たちの走りに集中。

オッケーオッケー。
みんな、淡々と走れている。

5km通過 = 20:21 (LAP = 20:21)

設定からは21秒遅れるが、これくらいは全然許容範囲。

5km 〜 10km = 19:43 (40:04)

引き続き、少しずつタイム負債を回収していく。

しかし、無理にペースアップするのではなく、あくまで余裕を持って。
同じ動きのリズムのままで。

並走するメンバーは動きがやや硬そうに見えたが、まだまだレースは序盤。
身体のチューニング段階。

ちょっと動きが悪いからと言って「今日は調子悪いな」と決めつけるのではなく、うまく調整しましょう。

無数のヤシの木が立ち並ぶ気持ち良いコースを走り続ける。

10km通過 = 40:04 (LAP = 19:43)

ほぼ設定通りに近付いてきた。

10km 〜 15km = 19:46 (59:50)

宮崎市街地に入る10kmくらいから面白い現象が起こった。

レース前からある程度予想はしていたけど、僕ら『Team阿蘇』のメンバー以外のランナーがピタッと後ろに付いてきたのだ。
しかも大量に。

皆さん、きっとサブエガ(2時間50分切り)を狙っている方々なのだろう。
しかも僕ら『Team阿蘇』のメンバーが同じ緑色のユニフォームを着て、ぴったりサブエガペースで走っているものだから、そりゃ当然ペースメーカーとして利用されるだろう。

ていうかむしろ、後ろに付いたランナーに「ペーサーお願いします!」と言われた。

オッケー!
一緒にサブエガしましょう!

サブエガ大集団が形成されて、その先頭を『Team阿蘇』の3人が引っ張る。
なんか楽しいなぁ〜
うっひょーい

15km通過 = 59:50 (LAP = 19:46)

ペースはそのまま。
15km地点は、設定より10秒早く通過。

15km 〜 20km = 19:49 (1:19:39)

 

市街地のフラットなコースを気持ちよく走り続ける。
沿道の声援も盛大で、まるでお祭り気分。

ペースも程よく4:00/kmを少し切るペースを刻み続け、動きも一定のリズムに完全にハマった。
こうなると超ラクである。

並走する『Team阿蘇』の2人も動きはかなり良い。
ウエノさんは走りながら会話をするくらいかなり余裕あり。
サカモトさんも動きの硬さが取れてきて良い感じ。

また、後ろには他のランナーの方々もたくさん付いてきている。
サブエガグループはまだまだ大集団。

コース的には16km地点の宮崎神宮で折り返して、引き続きフラットな宮崎市街地を走り続けるだけ。
ペースも非常に安定させやすい。

20km通過 = 1:19:39 (LAP = 19:49)

ペースはそのまま。
20km通過は予定より21秒早い。

20km 〜 25km = 19:55 (1:39:34)

どのマラソンでもそうだが、20kmを過ぎると失速するランナーが増えてくる。

今回も21kmくらいから、僕らが引っ張っていたサブエガ集団からポロポロと失速していくランナーが出てきて集団は徐々に小さくなっていった。

コース的には緩やかな上り。

しかし、並走するウエノさん、サカモトさんの動きは非常に良く、むしろペースが上がっていたので僕が制止したくらい。

良い感じ、良い感じ。

でも、すでに設定よりやや早いくらいのペースで走れているので、まだペースアップするのは早いかな。
このままのペースで淡々と進む。

25km通過 = 1:39:34 (LAP = 19:55)

コースが上っていたことを考慮すると、ほぼ同じペース。
25km通過は設定からは26秒早い。

25km 〜 30km = 19:30 (1:59:04)

25kmくらいから、だいぶ集団が小さくなってきた。
それでも8人くらいはいただろうか。

相変わらず、ずーっと僕ら『Team阿蘇』の3人が集団を引っ張っている。
これ僕ら、だいぶ「青島太平洋マラソン」に貢献してるんじゃね?笑

コースは緩やかな下りに転じた。
少し疲れが出始めたこのタイミングで下りを利用してうまくリズムを維持したいところ。

左手には太平洋の景色が眺められ、疲れを癒してくれる。

30km通過 = 1:59:04 (LAP = 19:30)

下り基調のコースによりややペースが上がった。
30km通過は設定からは56秒早く、この貯金があることは安心感に繋がる。

30km 〜 35km = 19:51 (2:18:55)

さて、いよいよ30kmを過ぎた。
ここからの残り12kmをどう上手く走るかがマラソンの醍醐味。

並走するウエノさん、サカモトさんもやや疲れが見えるが身体は良く動いている。
これは行けそうだ。

ちなみに『Team阿蘇』の練習ではよく50分間走を行うのだが、そこで2人とも4:00/kmではラクに走れている。
4:00/kmペースで50分走ると、距離は12.5km。

そう。
つまり30kmを過ぎてからは、いつもの練習通りの12.5km走をすればいいだけ。

そう考えると、割と気持ち的にラクかなと。

34km地点でサブエガ集団は6名。

35km通過 = 2:18:55 (LAP = 19:51)

ペースは少し落ちたもののそれでも4:00/kmを超えてないので全く問題なし。
35km通過は設定からは1分5秒早い。この貯金は心強い。

35km 〜 40km = 20:51 (2:39:46)

35km手前から、いよいよサブエガ集団が分裂した。
30km過ぎから呼吸が荒くなっていたサカモトさんが徐々に後退して行ったためだ。

とは言っても、サカモトさんも目に見えてペースダウンしたわけではなく、4:00/kmくらいのペースは維持できている。
すでに設定より1分の貯金があり、そこからさらに1分ほど遅れてもサブエガはギリギリ達成できる。

「貯金があるので4:00/kmペースを維持していけば大丈夫ですよ」と声をかけ、僕はサカモトさんと並走することにした。
ここでウエノさんは前の集団を引っ張ることに。

35km過ぎで、前集団が4名。後ろ集団がサカモトさんと僕の2名。

よし。
ここでしっかりサカモトさんを引っ張らなきゃ。

そう思って1~2km走ったくらいから、今度は自分の身体にある異変を感じ始める。

・・・なんか頭がボーッとしてきた。

これが37kmくらい、トロピカルロードの折り返し地点。
ついさっきまでは全然余裕だったのに、いきなり意識がはっきりしなくなってきた。

しかし、身体はまだ動く。
まさか、4:00/kmペースで身体がキツくなるはずはない。
そう思って自分の脳の違和感に気付きながらもそこから1~2km走り続ける。

しかし、脳がうまく働いていないのでサカモトさんに声をかけることも出来なくなってきた。
意識が朦朧となるにつれて、自分自身の動きも鈍くなっていく。
筋肉への神経伝達が麻痺していく。

「あー、これ“ハンガーノック”だ」

いわゆる“飢餓状態”。
これまでにも何度か経験したことはあるが、この状態に陥るともうどうにもこうにも身体が動かなくなってしまうのだ。

実はこの時点で僕は、補給食なし。
給水は1回しか摂っておらず、“脱水症状”であったとも考えられる。

「元々、水をあまり飲まなくても走れる体質だから」
「今回は練習だからそんなに水飲まなくて大丈夫だろう」
「練習だから補給もそんなに摂らなくて大丈夫だろう」

という風に、結構補給を舐めていたのである。

今回は練習のつもりだったとはいえ、ペーサーをしているといろんなことに気を使って脳を消耗していたのだろう。
脳は糖分をかなり必要とするので、ペーサーのようにいろんなことに意識を向けないといけない人ほど糖分の補給が重要になるのかもしれない。

これは今回、非常に勉強になった。

40km通過 = 2:39:46 (LAP = 20:51)

40km設定より14秒早いが、この5kmで51秒貯金を潰してしまったことになる。

40km 〜 Finish = 12:10 (2:51:56)

そんなこんなで40km手前からは、本来フィニッシュまで並走しないといけないサカモトさんから離れてしまい、非常に申し訳ない気持ちに。

そして、脱水のくせになぜかトイレに行きたくなったので40km地点でトイレストップ。
なんか身体の水分調節機能がバグっている

また、暑さも感じるけど、寒気もする。
体温調節機能がバグっている

とりあえず、黒砂糖を補給。
そこからフィニッシュ地点までは5:00/kmを超えるくらいのペースでジョグをした。

ウエノさんとサカモトさんが無事にサブエガ達成していることを願いつつ。

Finish = 2:51:56 (LAP = 12:10)

実質、40kmでレース終了って感じ。ラスト2.195kmはクールダウン的な。

「青島太平洋マラソン2019」レース結果まとめ

青島太平洋マラソン2019 〈結果〉

[グロス]2 時間 52 分 01 秒
[ネット]2 時間 51 分 56 秒

[LAP]
5km – 20:21 (20:21)
10km – 40:04 (19:43)
15km – 59:50 (19:46)
20km – 1:19:39 (19:49)
Half – 1:24:04
25km – 1:39:34 (19:55)
30km – 1:59:04 (19:30)
35km – 2:18:55 (19:51)
40km – 2:39:46 (20:51)
Finish – 2:51:56 (12:10)

ていうことで、今回の「青島太平洋マラソン」は実質40kmまでしか走れませんでした

いやー
練習の一環だったとはいえ、やっぱりマラソンは舐めちゃいかんですね。

しかも、サブエガペーサーだったのに逆に自分がサブエガできなかったという・・・
不甲斐なし。

また鍛え直します。

でも、結果的に一緒に走った『Team阿蘇』のメンバーは2人ともサブエガを達成しました!
他にも自己ベストを更新したメンバーが3人!

それが何よりも嬉しかったですね〜
『Team阿蘇』、最高。

夜は『Team阿蘇』のメンバーと一緒に宮地の『彦しゃん』(通称:宮彦)で美味い焼肉食ってしっかりリカバリー。

よく走って、よく食って、気の置けない仲間と飲んで話して。

これが“幸せ”ってやつですよねー。
多分。

また『Team阿蘇』の皆さんと一緒に走るのを楽しみにしてます。

自分個人のタイムは来年2月2日の別府大分毎日マラソンで狙いまーす。

それでは、売買。