どうも。
奄美大島出身、暖かい南の島でぬくぬく育ったウエハラです。
今週分の練習日誌(Training Log)を公開します。
Contents
1週間の練習メニュー Weekly Training Log
11/11 (Mon) 70分スローJog
先日走った『奥八女黒木ハーフマラソン』の疲労抜き。
リカバリーJog。


ちなみに昨日はレース後そのまま福岡県・八女市のゲストハウス『天空の茶屋敷』に宿泊。

山奥に佇むこのゲストハウスは、目の前がすでに絶景。
まさに天空にいるような気分。

トランポリンでふわふわボヨンボヨン。



「孫悟空茶園」という名の無農薬お茶栽培もやってる。




館内は純和風の古民家。

とりあえず最高でした。
ピュアになれる空間。
(8km)
11/12 (Tue) 60分スローJog
・・・と思ったら、太宰府(福岡)にいる僕。
訳あって11月からホームレスなので、いろんなところを走れるのだ。
ホームレスって素晴らしい!
やっほーい。

この日も疲労抜きでスローJog。
『いの吉』さんの海鮮は相変わらず破壊的な美味さ。
(8km)
11/13 (Wed) 15km Jog WS×5
お次は鹿児島!
鹿児島マラソンのコースの一部を走ってみたけど、10号線は恐ろしいほどに歩道が狭い。
というか、ほぼ歩道ない。
こりゃ走ったらアカンやつだった。
ドライバーの皆さん、ご迷惑おかけしてすみません。
景色はいいんだけど、交通規制されていない普通の日は走ったら危ない。
鹿児島マラソンの時だけ走れる特別な道って思ってた方が良いかも。



で、昨夜はずっと気になっていた『鹿児島イルカゲストハウス』に宿泊。
噂に違わぬ素敵な宿でした。


で、生まれてから18年間鹿児島県民として育ったのに一回も行ったことのなかった『仙巌園』が結構良かった。



特に奥のトレッキング道は歩き甲斐があって良き。


あ、そうそう。
仙巌園のスタバって知ってます?
昔の建物をそのままスタバにしちゃってるので、よく見ないとスタバって気付かないんですが、スタバなんですよこれ。



昼下がりの時間帯なのに意外と混んでなくて、うほほ。
こんなにオシャレな店内なのに混んでないって最高じゃないですか。
昔ながらの洋館的な雰囲気で、明治初頭にタイムスリップした感じ。
鹿児島に住んでたらヘビーに通ってるかもなぁ。
あと、桜島が昨夜大爆発してた。
めっちゃ地響きした。
桜島兄さん、お元気です。
(16km)
11/14 (Thu) 18km Jog
お次は奄美大島!

はい、ワタクシの地元です。

あれ?

あれ?

あんた、そんなに綺麗だったかしら?
時を経て気付く地元・奄美大島の美しさ。
(18km)
11/15 (Fri) 休養OFF
(0km)
11/16 (Sat) 23km峠Jog + WS×5
山の中を駆け回ってみた。

原生林も良い感じ。
奄美は海だけでなく、山も良いんですよ〜

亜熱帯雨林のうっそうとした森の中からは今にも恐竜が出てきそう。
珍獣も出てきそう。
野鳥たちの鳴き声は基本的に「ギャース!ギャース!」
おいおい。
全然可愛らしくないぞ、お前達。
まぁ、それが奄美っぽくて良いんだけど。
(24km)
11/17 (Sun) 14km Jog + WS×5 / 2km トレッドミル
サクッと75分程Jog。

ここ数日は全国的に冷え込んでいるようですね。
熊本の阿蘇では−2℃。
奄美も真冬並みの寒さで、なんと最低気温16℃。
余裕で半袖です。
はげ!
(17km)
週間振り返り
●週間走行距離 = 91km
*10月末で『ゲストハウス阿蘇び心』の業務受託期間終了。
先週で、『Artist in Aso』のプログラム全日程終了。

っていうことで、今シーズンの阿蘇でのお仕事は終わりー
阿蘇の冬は寒過ぎるので、暖かい奄美大島に逃げてきました。
とりあえず今年の冬は暖かい島でぬくぬくと過ごそうかと思っとります。
(仕事もやることはちゃんとやりまっせ。出来ればネット完結の仕事を増やしたい・・・!!)
*練習としては、今週は移動が多かったのでJogばっかりです。
あと、『奥八女黒木ハーフマラソン』を走った直後から右足の甲が若干痛んでいたので数日は様子を見ていました。
まだ違和感が少しだけ残っているので、もうちょっと様子見です。
悪化させないように練習強度を上手く調整しつつも最低限の運動量は確保して心肺機能は落とさないように心がけています。
来週からはまたスピード練習再開予定。
鹿児島に戻ってきたからには「鹿児島県下一周駅伝」も狙いたいと思ったんですが、5月時点で住民票が鹿児島県内にないとエントリー出来ないそうで、今年は規定によりアウトだそうな。
残念!
まぁ、でもそれくらい高いレベルを目指して、島でも走り回っておこうと思います。
ではでは〜