走×旅 ~Running Journey~
走ることとか、旅することとか、戯言とか。
ランニング日誌

内臓やられて、ラスト5kmでパッタリ逝く『熊本城マラソン2019』

◆熊本のランナーのお祭り

2年ぶり3度目の出場となる『熊本城マラソン』

当日は晴天に恵まれた。

風もほとんど感じず走りやすそうだ。

7時30分、“阿蘇び心”熊本店を発つ

4時30分、起床
朝食をとり、2度寝
昨日、一昨日の睡眠時間が短かったので、ギリギリまで睡眠をとっておくことにした。

6時30分、再び起床

7時30分、“阿蘇び心”熊本店を発つ。
熊本城マラソンを走るゲストさんとヘルパーさんと一緒に、タクシー乗り合わせで会場まで移動。
割り勘すれば安い。

スタート1時間前、8時頃。通町筋。

8時前スタート地点通町筋に到着。

 

スタート前に『Team阿蘇』集合

スタート前に『Team阿蘇』のメンバー集合。

今年もチームから多くのランナーが出走する。

サブ3ブロックからのスタート

過去大会でサブ3を達成している人の特典で、僕はサブ3ブロックからのスタート。

スタート前に混雑せず快適である。
これは良いシステム。

サブ3ブロック内には知り合いがたくさんおり、くっちゃべっていたら、いつの間にかすぐスタート直前になっているというのが定番である。

まさに、『熊本城マラソン』は、“熊本のランナーのお祭り”

緊張感はなく、リラックスしてスタート。

 

◆前半はラク~にペース走

 

前半は3分40秒/kmでラク~にペース走

今回はマラソン練習をまともにしてきていないし、どれくらいで走れるか見当がつかない。

まぁ、3分50秒/kmを切るくらいのペースで、2時間40分を切れれば良いかなという感じ。

ところが、走り始めてみると、身体はよく動いた

5km地点でタイムを確認すると、18分20秒

ほほう。
3分40秒/kmペースだ。

予定よりは速いが、体感はかなりラクで、このままずっと走っていられそうだ。
変にペースを落としてもリズムが崩れそうなのでそのまま行くことにした。

ちなみにタイムの確認は頻繁にせず、5km毎にざっくりとタイムを確認するくらい。
タイムに縛られず、自分の体感を大事にした

とにかくラク~にラク~に淡々とリズムを刻む

タイムではなく、良いリズムを持続させることだけをイメージして走る。

知り合いがいろんな所でたくさん応援してくれて、とても楽しく走れた。

前半は余裕たっぷりだったので応援にもバッチリ応えられた。

そのまま、10km、15km、20km、25km・・・と淡々とペースを刻む。

余裕度も変わらず。

「お、今日は調子良いかもしれない・・・?」

20kmあたりから、前を走っていたランナーが失速し始め、落ちてきたランナーをかわして順位を上げていった。

走っている間、タイムはあまり気にしていなかったが、

ラップタイムは

0-5km = 18分16秒
5-10km = 18分15秒
10-15km = 18分17秒
15-20km = 18分19秒

3分40秒/km(18分20秒/5km)ペースでしっかり刻んでいる。

その後、

20-25km = 18分32秒

少しペースが落ちたが、これはが1つあり、直角カーブが多かったことも影響するのでまあ妥当なタイムか。

まだ余裕はたっぷりなので、問題ない。

 

そのままの調子で、マイペースに走り続けていく。

失速したランナー達を次々とかわして順位を上げていった。

25-30km = 18分31秒

ところが、32km地点で現れる熊本西大橋の上り坂に差し掛かったあたりで、ちょっと異変を感じる。

前半ほど軽々と上り坂を駆け上がれない。。。

この坂を越えたあたりから、少し動きが鈍り始めた

しかしまあ、まだペース的には失速と言うほどではない

多少ペースダウンしたものの
3分45秒/km(18分45秒/km)では抑えている。

30-35km = 18分48秒

ところが、
36km地点で再び現れる平成大橋の上り坂に差し掛かったときに、一気に脚力を持って行かれた

走りのリズムがガラガラと崩れ、ゆったりと間延びした走りに変わっていく。

ピッチ(脚の回転数)が落ち、なかなか前に進む感じが得られなくて歯がゆい。

ここで、なんとか粘り通したかったが、もう一つ僕の身体に異変が生じた

背中が痛い。

最初は筋肉痛かと思ったが、よくよく注意してみると違った。

内臓が痛んでいるのだ。

背中あたりに痛みを感じたので、腎臓周辺かな。

走る時の振動で内臓が揺らされ、ダメージを追っている。

足を踏み込む度に内臓に衝撃が響き、なかなかペースが上がらない。

身体はもっと動くはずなのだが、そのダメージに内臓が耐えることができていないのだ。

これまで内臓がやられることはほとんどなかったのだが、今回は絶対的な練習量が不足していたため、根本的な身体のタフさが足りなかったのだろう。

また、今回は体幹トレーニングもほぼしていなかったので、体幹周りがゆるゆる状態

本来、内臓を保護しているはずの体幹が弱かったことで、内臓にダメージが来てしまったものと思われる。

やっぱり体幹トレーニングは大事だ。

35-40km = 19分45秒

ペースは4分/km近くまで落ちてしまった。

 

ラスト2km。熊本城を上る激坂。内臓が痛い!

内臓の痛みが強くなるにつれ、ペースが落ちていく。

動きもジタバタ走りでリズムが上がらない。
前に進まない。

苦しい展開になった。

そんな状態で迎える、ラスト2kmの激坂

熊本城の二の丸まで駆け上がるのである。

心肺はラクなのだが、内臓が痛くて、それゆえに身体が動かない。

ちょっとヤバめな痛みだと思ったので、ラスト2km安全運転でとにかくゴールまで無難に走る方針に切り替えた。

そして、ペースは落ちていったがひとまず完走。

 

総合22位

結果は・・・

2時間37分44秒 (グロス)
2時間37分40秒 (ネット)

順位 = 22位 / 10891人中

 

5km = 18分20秒 (18分16秒)
10km = 36分35秒 (18分15秒)
15km = 54分52秒 (18分17秒)
20km = 1時間13分11秒 (18分19秒)

中間 = 1時間17分13秒
25km = 1時間31分43秒 (18分32秒)

30km = 1時間50分14秒 (18分31秒)
35km = 2時間09分02秒 (18分48秒)
40km = 2時間28分47秒 (19分45秒)
42.195km = 2時間37分44秒 (8分57秒)

中間地点までは2時間35分ペースで走れている。

マラソン練習してない割には良い感じだな、と思って調子に乗っていたら、ラスト5kmでパッタリと逝ってしまった

やはり、練習不足は嘘をつかない・・・

ゴール後、誰もいなかったので自撮り。

とはいえ、練習不足&身体が絞れていない状態にしては手応えはあった。

昨年の冬から練習不足で年が明けてもまともに走れる状態ではなかったが、1ヶ月ちょっとで何とかここまで持ってこれた。

今回、身体を仕上げていくという調整のプロセスで学ぶことは多かった。

来シーズンはしっかり基礎を鍛えなおして、タフで強いランナーになろう。

 

使用したギア

靴下 = インナーファクトの5本指ソックス
シューズ = アシックス ソーティマジックLT

 

最後に、大会運営やサポートしてくださった方々、応援してくださった方々、一緒に走ってくれた方々、本当にありがとうございました!

おかげさまで今年も楽しく走ることが出来ました。

『阿蘇の牧野トレイルランニング』