◆PM (600m+400m+200m)×3set interval
今宵も、毎週恒例、Team阿蘇の水曜練習会へ赴く。

本日もたくさんの走り人が集った。
メインディッシュは
(600m+400m+200m)×3set インターバル
R=200m, 200m
set間=400m
という、やや複雑な距離の組み合わせ。
しかし、このように様々な距離を組み合わせたインターバルトレーニングを行うことで、それぞれの距離に応じた走り方を自然と身に付けることができる。
走り方の柔軟性を高めることができると言ってもいい。
600mと400mと200m。
それぞれのセクションで身体の反応が変わってくるし、「どこでどれだけ力を入れて走ろう」とか考えていくと何パターンもの走り方がある。
噛めば噛むほど味が出る、練習だ。

10分程アップJog後、19:15スタート。
19時の阿蘇の気温は28℃。
冷涼地の阿蘇にしては暑い。
地面から焼けたような匂いが漂う。
1set目
??, ??, 32″
あまりの暑さで時計もとち狂ったのか、1set目の600mと400mはタイムを計れなかった。
感覚的には動きが固まってしまってあまり良くなかった。
200mではスピードがそこそこ持続するので、400m~600mでも高いスピードを持続させる力が必要。
以前なら、この努力感(Effort)で400m~600mは一定のスピードを持続させることができていたはずだが。。。
ちなみに、この「努力感(Effort)」というのもかなり大事な感覚なので、またの機会にしっかり言葉にしてみたいと思っている。

2set目
1’51”, 72″, 33″
2set目は少しリズムを掴んできて割と淡々とこなせたが、600mは無難に力を抑え過ぎた感じ。

3set目
1’48”, 70″, 32″
3set目はそれぞれ1本ずつ集中して走れたものの、600mと400mはやはりラストで動きが固まってしまった。
リラックスしながらスピードを出せる動きを普段から意識していかないといけない。
200mは良い感じにもがいて走ることが出来た。
脚筋力に頼った力押しの動きだったが、スピード重視の時はこういう動きで走っておくのも大事。
いつでもしっかりスピードを引き出せる状態を作っておきたい。

とか、淡々と語っている間に、しれっと脱いでいる自分。
3set目はもう身体に熱がこもってしょうがなかった。

短パンが黄土色だったので、肌と同化している。
服着てない疑惑、全裸で走ってる疑惑がチーム内で浮上した。

本日の参加者16名。
Team阿蘇の美女達を前列に集合写真撮影。
ありがとうございました。