
レースレポート

Jognote
http://smart.jognote.com/notes/52497725
<東北・みやぎ復興マラソン>
42.195km (9:15Start)
…
2:39:11(グロス)
2:39:05(ネット)
Start 0:06
5km 18:09 (18:15)
10km 18:22 (36:37)
15km 18:24 (55:01)
20km 18:17 (1:13:18)
※中間 (1:17:20)
25km 18:29 (1:31:47)
30km 19:04 (1:50:51)
35km 19:17 (2:10:08)
40km 20:29 (2:30:37)
Finish 8:34 (2:39:11)
HR=150-160 (Start-15km)
160-180 (15km-28km)
160-170 (28km-33km)
180-190 (33km-35km)
150-170 (35km-40km)
170-190 (40km-Finish)
シューズ:アシックス ソーティジャパンセーハ
目標だった2時間35分切りは達成できず。
ハーフまでは3:40/km刻みでラクに走れていて、そのまま最後までいけるかな、と思ったが、まだ力不足だった。
25km以降、3:50~4:05/kmとペースが落ちていき、辛うじて2時間40分を切るという結果。
Start前、会場のトイレが少なく、トイレ待ちの人で長蛇の列。自分もトイレ待ちだけで時間がなくなり、Start前は軽くストレッチをしたのみ。ドリルも行えなかった。
Start-5km 18:09
3:40/kmより少し速いペースで刻む。
動きも良く、あっという間に5km通過。
女子招待選手の野尻さん、小崎さんらと第2集団で走る。
5km-10km 18:22
そのままのリズムで淡々と。給水なしでラクに10km通過。小崎さんともう一人の一般男子ランナーの方と並走することが多かった。
亘理の応援が気持ち良い。
10km-15km 18:24
沿岸コースに入り、応援は少なくなるものの心地好い浜風を浴びながら、淡々と3:40/kmペースで走る。
気温が上がってきて、心拍数は180まで上がる。
15km-20km 18:17
一旦落ち着き、再び3:40/kmペースでラクに刻めるようになる。
この辺りで小崎さんが抜け、一般男子のみの集団になる。
この区間は大体自分で集団を引っ張った。
20km-25km 18:29
まだ余裕はあるが、少しずつ脚が重くなってきて僅かにペースダウン。周りの人もあまりペースを戻そうとはしない。
23kmあたりで、SAVASゼリー補給。
スポンジで水を浴びるとラクになった。
気温が徐々に上がり続け、所々キツくなってくる。
25km-30km 19:04
リズムを保つことを意識して28kmまで走っていたが、28km以降は脚運びが重くなる。29km地点でエイドのアミノバイタルゼリー補給。
この区間が19:04かかり、3:50/kmペースまで落ちてしまった。
30km-35km 19:17
ペースが落ちたので30km以降は一旦ラクになった。
身体が思うように動かなくなってきたので、無理にペースを上げず、3:50/kmペースを維持することとフォームを崩さないことを意識。心肺はその分ラクになった。
この区間19:17。3:50/kmを超え出した。
35km-40km 20:29
ペースがガタ落ちしないことだけを意識して、ただただゴールを目指す。
しかし、37kmくらいから身体はさらに動かなくなる。
心肺はラクなので頑張ればペースを上げれたかもしれないが、なかなか追い込みきれなかった。
4:05/kmくらいまでペースダウン。
40km-Finish 8:34
40kmを過ぎても状況は変わらず、心肺はラクだが、動きのリズムが落ちたまま。
完全に動きが止まった感覚ではなかったので、余裕は多少残っていたはずだが追い込みきれなかった。
ラスト1kmだけ力を振り絞って、2時間40分切りを確保。
ラスト500mはしっかり動いたので、やはり余裕は残っていた。笑
多分、3:40/kmペースがまだ自分のモノになっていなかったのだと思う。3:45/kmペースなら最初から最後まで刻めたと思う。
今後の練習で3:40/kmペースをラクに走れるようにしたい。
余裕があるのに追い込めなかったのは反省点だが、それ以上に余裕度を高めることの方が重要だと思うので、追い込む練習はごくたまにでいいと思う。
じっくり鍛えよう。
今日の評価は73点。
とりあえずレース後は良く食べた。